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2022年の振り返り

一年が経つのを早く感じるものの、手帳を見返すと「ずっと前だと思ってたことが今年の出来事だった」と驚きます。

2023年のMIRINはどんなことしていたのか、振り返りです。


1月 / January


  • 東急ハンズ名古屋店 文具日和にてミニ個展

  • 午後2時/午後5時半(レターセット)の発売

新年早々に時間シリーズとして新作を販売開始しました。ミニ個展にもお届けするため、2021年の年末から続くバタバタとしたスタートとなりました。ミニ個展で午後5時半が人気で、モチーフの配置などかなり悩んで作ったので好評で嬉しかったです。




2月 / February


  • 午後2時/午後5時半(マスキングシート)の発売

2ヶ月連続新作でマスキングシートを作りました。イラストはちょっと小さくなったものの8mm丸シールなどを追加した内容にしました。




3月 / March


  • 定形外郵便の発送廃止

  • C/STORE 東急ハンズ銀座店に参加

  • 便箋追加オプションを開始

ここ数年の配達事故を受け、クリックポストのみの受付にさせていただきました。以降まだ一回も不着がなく安心して発送できるようになりました。C/STOREさんの企画展で文具の街・銀座に出展できたのもどきどきワクワクの経験でした、しかも2ヶ月!

ずっとご要望いただいていた便箋追加オプションも開始しました。増刷したのにオプション追加するのを忘れるので、来年は注意したいです。




4月 / April


  • 春のポストカード3種を発売

日常を描いたシリーズとして制作。質感の良い紙にしたいと厚手のアラベールに印刷しています。定期的に続けたいと思いつつも、夏までしかできてません、、、。




5月 / May


  • デザインフェスタ vol.55に参加

今年唯一の直接販売イベント。2021年は直販イベントへの出展はを控えていたので久々の出展となりました。時間シリーズ、ポストカード以外にも活版印刷カードなども直販では初めて並べたのでは。

皆さんどの柄にしようかとじっくり端まで見てくださりありがとうございました。




6月 / June


  • Creemaの価格・入数変更

  • B5方眼レターパッドを仕様変更して再販

Creemaのルール変更で入数・価格や価格をminneと揃えられるように。

B5方眼は台紙が白色の反りを軽減した素材にアップデートしました。




7月 / July


  • As a Bird(両面一筆箋)の発売

  • 夏のポストカード2種を発売

便箋の柄で両面一筆箋が欲しいという要望にお応えし、前から展開したいと思っていたAs a Birdで制作。希望の色が出なくて作り直したり、苦難の道のりでした。でも納得できるものを販売することができて良かったです。




8月 / August


周年記念に向けてこつこつと特集ページやノベルティシールなどこつこつと作っておりました。




9月 / September


  • 周年記念企画を実施

  • 初アイテムのスタンプ4種を発売

  • C/STORE 東急ハンズ京都店に参加

今年も周年企画として2種類の福袋販売を行いました。周年記念ページではちょっとしたGIFアニメを入れたり、力を入れるところではないなと思いつつも新しいミニチャレンジをしました。

初めてスタンプも作りました。封筒に押したり、手帳に押したりできる25mm角のミニサイズです。こちらは京都にも送り込みました。盛りだくさんの9月でした。




10月 / October


  • 年賀状素材集への掲載

今年も角川アスキーさんに年賀状デザインを描かせてもらいました。「大人かわいいはなやか年賀状 2023」では表紙やCD-ROMにもイラストを採用いただきました。




11月 / November


  • 年賀状の発売

  • クリスマスカードの発売

MIRINとしても年賀状を制作して販売中です。今年は年賀表記が隠れないようになりました。

イベント事はなかなかのれないのですが、ここ数年温めていた「家型カード」をクリスマスアイテムとして制作。工場でできること、扱ってる素材など調べると色々工夫が必要で、かなり手間のかかるアイテムとなりましたが満足です。




12月 / December


  • 小さな文房具市vol.4に参加

今年最後の企画展は現在開催中です。

会場はTSUTAYA BOOKSTORE岡山駅前店、なんと12月30日まで開催しております。




なんだか8月ぐらいから燃え尽きを抱えつつ、走り続けた年でした。12月もプリンターを修理に出したりなんだり、、、。


9月の8周年からは10周年を意識するようになり、今後もっとこうしたい、こんなものをお届けしたいと今までの作品ややり方と向き合う必要を感じました。

継続してきた活動の上に今の自分があり、今までのはダメだと思っている訳ではありません。どれも愛され、愛しい作品たちです。ですが自分のスキルや年齢が上がると、今ならもう少し違うアプローチができるなという気持ちが湧いてきます。

次のステップに進むべくいろいろ変化するかもしれませんが、これからも温かく見守っていただけたら幸いです。


2023年は紙モノ好きとして知識や経験を広げ、もっと個人の趣味を反映して楽しく活動できたらと思っております。

今年もありがとうございました。

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